誤差率計算
誤差率は、測定値や推定値が正しい値からどれだけずれているかを、正しい値の大きさに対する割合で表したものです。2つの値を入力すると、誤差率、符号つきの誤差、絶対誤差が求まります。
- 符号つき誤差
- -2.1407%
- 絶対誤差
- 0.21
保存した設定
よく使う入力値(いつもの時給、ローン、部屋の寸法など)を保存しておけば、ワンタップで呼び出せます。
最近の計算
ここで計算した結果はこの端末に保存され、あとから見返せます。
計算式
誤差率 = |測定値 − 真の値| ÷ |真の値| × 100
符号つき誤差 = (測定値 − 真の値) ÷ |真の値| × 100
絶対誤差 = |測定値 − 真の値|
使い方
- 測定した値、計算した値、または推定した値を入力します。
- 真の値(公認値・理論値)を入力します。
- 誤差率を確認します。符号つき誤差では、高すぎた(プラス)か低すぎた(マイナス)かがわかります。
計算例
重力加速度を 9.6 m/s² と測定(真の値は 9.81)
- 誤差率
- 2.1407%
- 符号つき誤差
- -2.1407%
- 絶対誤差
- 0.21
真の値が 50 のとき、推定値が 52
- 誤差率
- 4%
- 符号つき誤差
- 4%
- 絶対誤差
- 2
結果の読み方
誤差率は通常、正の数で報告します。ここでも見出しの結果はその値です。符号つきの誤差は、いつも 2% 高く表示される秤のように、一定の偏りを見つけたいときに役立ちます。
「よい」誤差率に決まった基準はありません。機器や実験によって異なり、キッチンスケールと分析用の天びんでは求められる精度がまったく違います。
よくある間違い
割るのは測定値ではなく、真の値です。2つの値は同じ単位にそろえてください。また、真の値が 0 のときは誤差率が定義できないので、絶対誤差を報告します。
よくある質問
9.6 と測定し、真の値が 9.81 のときの誤差率は?
2.14% です。絶対誤差は 0.21 で、0.21 ÷ 9.81 = 0.0214 になります。
誤差率はマイナスになりますか?
通常の定義では絶対値なので、マイナスにはなりません。先生によっては符号つきの誤差を求めることもあり、測定値が真の値より小さいとマイナスになります。この計算ツールは両方を表示します。
誤差率とパーセント差はどう違いますか?
誤差率は、測定値を正しいとわかっている値と比べます。パーセント差は、どちらも正しいとは限らない2つの測定値を、平均を基準にして比べます。